私の大好きなハワイアンHula。この舞で沢山のことを表現したい。けれども決して忘れてはならないことはHulaを作り上げた信仰の存在。その伝統と信仰に敬意を払いながら、信仰告白を舞うこと。この節度を超えて、改ざんするときそれはかつての侵略者と同じ道を歩むこと。そのような道を決して歩むことがないよういつも「大切な借り物」としてHulaと関わりたいのです。
賛美、感謝、喜び、願い、悔い改め。どれもあっていいと思おう。けれども私が舞う時、そこにイエス・キリストの陰を映し出せたならそれは何よりも素晴らしいことなのです。
一人舞うことは私の献身の姿。そして同じ志をもつ仲間とステージを造ることは演者として最高の喜びなのです。